悔 し か っ た ら U P 『上げて』 み ろ

フォトグラファーであり、特別ボイラー溶接士でもある、きYOが送るシームレスなブログ

きYO、怒りのテール補修


テールランプを割ったらアナタならどうしますか?





私なら中古品に買い替えて補修します(笑)



これで完結しそうな感じですが問題はその

中古品を見つけて取り付けるまでの時間



なんですね。

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亀裂から水入って余計なこと(ショートによるヒューズ飛びとか)になると面倒なのでとりあえずテーピング。


いや、カッコ悪いでしょ(笑)



今までの国産車乗ってるときならまだ気にしないかもですが、せっかくのおフランスが台無しです。




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こんな感じで亀裂が入ってます。
こうなった経緯は球切れしてたので交換しようと外して置いといたらうっかり落とした(笑)



テープ貼ってあるのも嫌なのでクローゼットを漁ると、、、







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あった(笑)  アクリル用接着剤。
アクリルサンデー!
まるでヘヴィメタルサンダーである。


使い方は超簡単。

割れに付属のスポイトで流し込むのみである。

そうすると割れに浸透してアクリルを溶かし込み、溶着します。


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しかし、よく見ると一部欠けが紛失しており穴が開いてます


だが、あきらめるこたぁ無い!!

神様がケツに奇跡を突っ込んでくれる!!




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事も無いので何か適当に似たやつ使います。

シャーペンにアクリルサンデー付けたら微妙に溶けたのでシャーペンに決定です。
材質は違いそうですが穴が埋まればいいので。




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さらばシャーペン(の一部)!!


欠片を差し込んでアクリルサンデーを流し込みます。



そして硬化すればこれでOK全自動!!


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最後にペーパー当ててコンパウンドすればより良い仕上がりですが今回はそこまではやらない感じです。


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とりあえずは問題なく使用できそうです。



これでしばらくはしのぎます(笑)






シトロエンC2のルーフモール

車体購入時から片方付いてなかったルーフモール

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色々な人に聞くとシトロエンC2の持病というか仕様というか。



経年劣化で走行中に飛んで行ってしまうらしい爆



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反対側はまだ無事。こちらも時間の問題か、、、。


こう言うのも国産車では信じがたい出来事(笑)ですがラテン車乗りはこれくらい

 普 通 の 事

として捉えなければなりません(笑)

しかし、付いてないのもカッコ悪いので何とかせにゃなりません。


そこで!

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ホームセンターに売ってる、角に付けて安全を確保するあのアイテム!

スポンジのようなアングル


を両面テープで付けてみます。

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すると!


意外に分からん!(笑)


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500メートルくらい離れれば絶対に分かりません(笑)



この件を別ブログにてアップしたら知人がわざわざシトロエン屋さんを紹介してくれてルーフモール購入出来ました(笑)

その内、気が向いたら交換しようと思います。






ベアリングから包丁を作る

昨年9月の話です。


タイトルの通りベアリングから包丁を作ったのですがその振り返りを。


↓長文なので最後まで読むのダルい人は下の動画からどうぞ↓

今から10年くらい前に私にいろいろ教えてくれたオッサン(親しみ込)がスクラップから拾ってきたデカイベアリングを持って

こ れ で 出 刃 包 丁 作 れ ん だ ぜ ぇ ー へ へ へ


なんて言ってた姿が妙に忘れられなくて自分のもいつかは自作マイ包丁!!
と考えてたのです。


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そんな訳で数年前にスクラップから拾ってきたベアリング



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とりあえず、割ります(笑)




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 今回はアウターレース使います。


さて包丁作りの始まり始まり〜!


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炙ります。


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伸ばします。


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本当は赤めて叩いて整形しますがベアリングはマジで硬いので大胆にもその工程は省略してガス切断でその形にしちゃいます爆




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なんとなく刃もつけます。
変な穴もあるので溶接で埋めちゃいます爆
溶接棒はなんとなく309で。


まずは作ってみる事が大事なんで細かい事は気にしないのです。
ダメならもう一回作れば良い爆

左利きなので刃の向きを逆にしています。




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砥石で軽く仕上げたら


       ソ         レ


っぽくなってきました。





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ふむふむ
それっぽい。


本格的に刃を付けてしまうと柄をつける時に怪我しそうなのでほどほどで止めておきます。

てな訳で柄の製作です。


やっぱり自分で刃物作ったら動物の角の柄だろ!


みたいなイメージがあるので



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鹿の角を用意しました。

facebookで誰か鹿の角持ってない?と書いたらまさかの持ってる人がいた(笑)

早速北海道から埼玉に輸入して加工して


ジスクグラインダーで切りだした瞬間、



     猛     烈    な    オ    イ    ニ    ー


あまりにも臭いがキツくて断念(笑)
ノコで切るのもすっかりテンション下がってしまい別な物で作ることにしました。



ホームセンターに取り替え用の柄があるのでそれを買っても良かったのですが、やはりここは誰もやらない事をやらなければ意味が無い。

そう考えてウチの雑品入れを漁ったらちょうど良いのが出てきました!




そのアイテムとはッ!!?!




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  ビ  ア  サ  ー  バ  ー  ノ  ブ  !  !



どうだ!さすがにビアサーバーノブ付いた和包丁なんて無いだろ!






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そして完成。

当ブログとしては初めてフォトグラファーらしい写真が出てきました(笑)


柄が付いたら、刃を仕上げるのですが

ちょうど良い仕上げ砥石無かったので皿の裏でなんとなく仕上げます。


そして最初に貼り付けた動画の様な切れ味になるのですッ!!



何度か使ってみたんですが使った後の手入れが面倒で全然使ってません(笑)

洗ってそのまましまうと錆びるんですよね。
だから油を薄く塗って保管しています。


やっぱりね、ステンレス包丁って偉大です。


せっかく作ったのに!と思いますが作る事に意義があるので良しとします。

とりあえず包丁を自作した!

と言えるようになって男に箔がついたと思います(笑)

長文最後まで読んで頂きありがとうございます。

フロントガラスの傷消しやった。


納車して一発目の洗車でいつもやるのが窓を研磨する事。


いつも電動バフにピカールでやって問題ないんですが、今回はバフが新しいうちにいきなりフルパワーで当ててしまったのて傷付いてしまったのです。


昼間とかはあまり気にならないのですが朝の日が差し込んだ時と夜のLED照明の下はそりゃ大変な具合でして



感性を思うままに描いたような!ビックリな幾何学模様が描かれておるのです!


という訳で今回ご用意したのはこちら





   酸   化   セ   リ   ウ   ム   !




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アマゾネスで100グラム、二千七百六十円


にしてもこの袋にこの白い粉、警察24時で、よくトランクを調査されて「おい!この袋はなんだ!!」という展開になりそうな



危   険   な   オ   イ   ニ   ー 


がします(笑)




さてそんな前置きは程々にして早速作業へ。


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事前に調べたら水と酸化セリウムが1:1になるような味噌汁状の研磨液で磨くみたいです。



でも僕は大胆にもその過程を省略し、スポンジバフに水を軽く染み込ませて酸化セリウムをバフに、ふりかけ(笑)て磨きました。



理由はなんか定量つくるとあまったりして無駄になりそうだから(笑)



毎日100円以内の食パンを一枚づつ食べている自分にはこういうところの節約が効くのです!




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普通の電動ドリルにスポンジバフつけて磨いてみます。


水っぽいと削れてなさそうなので、途中で酸化セリウム増やしたりしながら磨いていきます。


この作業の一番難しいのは作業前と作業後の比較写真が比較できないところです(笑)


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磨いた後に、一度洗い流して(この直後は水は全く弾きません)ガラコかけて完了。


すごいツヤツヤです。


どれくらいツヤツヤかというと


すごいツヤツヤです爆  それくらいしか表現のしようが、無い(笑)

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という訳で海外通販番組風にまとめますと

「すごいよトム!僕は今までいろんな物を試してみたけどこんなに効果的で、簡単で、満足度の高い物は初めてだよ!今まで知らなかった僕がバカみたいだ! さぁテレビの前の皆さん、悩んでいる時間はない。今すぐこのフリーダイヤルに電話してこの商品を手に入れて是非試してほしい。きっと満足する結果があるはずさ!」

という感じです。



ジャパンデザイン





お年賀のタオル



そう聞くと白地に紺色で「なんちゃら商店」的なのが入ってるやつがイメージですよね。



年末年始になると各方面からタオルを頂きますが


や        っ            と


以前から欲しかったタオルが手に入りました。





それは



タ  キ  ゲ   ン    のタオル!!



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泣く子も黙る金物メーカー、タキゲン!


ここの会社なくして産業機械は完成しないッ!!



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このデザイン、かなりカッコよいと思いませんか?カタカナ部分のナナメな感じが昭和テイストが残りつつも近未来感があって最高です(笑)

お年賀タオルにしてはコストがかかってそうですね〜。

売ってないか調べた事もありましたが、一般販売は無いご様子です。



これは人生のコレクションにする!






フランス車に乗っています。



フランス車と聞くとどんなイメージだろうか?





オシャレ、



理解不能なデザイン(笑)



変わった人が乗ってる(笑)



すぐ壊れそう(笑)



なんだか負のイメージが強い感じですが(笑)






私はシトロエンc2に乗っています。
購入してまだ1カ月ほど。



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変わった車を選ぶ事が多いのですが
ついにフランス車に手を出してしまった(笑)



フランス工業製品特有の雰囲気が昔から好きでいつかはなーなんて思ってたんですがついに所有する事に。


どんな事でも言える事だと思ってますが

最初はリスクが目に付いて踏み切れない事があった時、いろいろ考えていると段々とリスクより興味が上回ると踏み切れちゃうんですね。


実際に所有してみると


運転していて窓から見える物


駐車して店の中から自分のクルマが見えた時。



全てが一味変わったと感じるのです。


フランス車を所有しているという気持ちはなんともフレッシュでまた特別な気分なのです。






カッコイイことスラスラと書きましたが





  マ  ジ  で  壊  れ  な  い  で  く  れ(笑)  



この気持ちでいっぱいです(笑)




ドリルの刃先の角度

ドリルの刃先は118度に研ぐのが良いとされます。(他の角度ももちろんありますが平均的なのは118度かなと)

専用のゲージなどで測りながら削りますが、専用のゲージが無くても
だいたいの様子が見れる身近な
アイテムがあるんです。



それは




ナ    ッ    ト



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この様に当てて目安にする事ができます。


六角形なので60度、それが二つで120度!

これがあれば、どこでも、正確に、お手軽に角度を確認する事ができるんです!(海外通販風)

研ぎ方とかは調べるとたくさん出てきますが角度のアイディアは無かったのでアップしてみました。


ご参考に!!